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@額田第1団としての現状と課題(ニーズ)の認識

1.現状 団委員、リーダーの数が少ない事から、本来であれば、ビーバーの隊集会とカブの隊集会は、別の場所、日時が好ましいが、団委員のサポート体制がとれずにプログラムはもちろん別であるが、同じ日に同一場所での集会になることが多い。
2.課題 新隊員の確保が大変難しい。色々な形で広報活動を行ってきたが、今年、岡崎市と合併したことにより、今まで町主催の行事にボーイスカウトコーナーを出して広報活動を行ったが、そういった場がなくなることから、協力な口コミ体制を確立するとか、現スカウトの近所に住んでいる対象を隊集会を見学させる等してうまく入隊させる。

A額田第1団の展望(目指す姿)(ビジョン)

  1. 目標・理想の状態
    発団当時は、スカウトの数が今より多く、一小学校区に数名いたので、デンマザーがスカウトを集め組集会を開いていた。 それにより、スカウトの特徴、性格、技能等を把握し、隊集会でもけっこう活発に活動していたが、スカウトの数が減少し、しかも、居住地域がばらばらで、しかも、遠方となると、以前のような組集会が困難な状態である。 理想とするところは、スカウト数、団委員数をもっと増やし額田地区の自然を十分に活用したスカウト活動を展開することであるが、スカウト対象の児童の数も少なくなる一方である現状を考えると、額田地区のスカウト活動を絶えることなく継続することが大切と思う。そして、社会に出たスカウトが再び額田地区へ戻って、家庭を築き親子ともどもスカウト活動を楽しんでくれることを願っている。そして、地域で少しでも役立つ人間になってほしいと願っている

B額田第1団の使命(役割)(ミッション)

  1. 組織の存在意識ること
    スカウトが学校、家庭では体験できない団体生活、団体行動をとおして、わがままを我慢することを覚えて素直に育ってくれる機会を与えているのがボーイスカウト活動ではないかと思っている。
    従って、新たな育成会員及びスカウトに色々な体験をさせ、スカウト活動の面白さを伝える場でありたいと思っている。

C額田第1団使命の展開戦略

  1. 具体的方策
    新隊員を確保することが困難であるが、ビーバー、カブ年齢の新隊員を確保しなければ、団が成り立たないと思っている。 やはり口コミに頼るところが大きい。 前述したように、額田地区では、対象の児童の数が弁償の一途である。
    発団から20余年たっていることから、過去に団に何らかの形で関わった人をすべて洗い出して、その人の身辺(家族、親戚、周囲の人)に、スカウト対象者はいないか詳細に調査して、一本釣り作戦を展開する。