@岡崎第13団としての現状と課題(ニーズ)の認識 |
- 団内のコミュニケーションが不足している。
団委員会・団会議に限られた人しか出席していなくて、議事が決定できない。
各隊の運営状態が団にうまく伝わってこない。(活動計画ができない)
- スカウトが減少し、団の存続が危ぶまれる。
BVS隊=0名、BS隊=数名、VS(RS)隊=数名となった。
- 隊リーダーが不足している。(隊活動が責任を持って運営できない)
- 団委員が不足している。(リーダーが兼務している場合が多い)
|
A岡崎第13団の展望(目指す姿)(ビジョン) |
- 団運営について
団委員長が中心となり、健全な活動推進ができること。
団委員が必要最小限確保でき、団会議及び各種委員会に出席できること。
団会議・団委員会が定期的に実施され、各隊の報告・地区連絡が周知徹底されること。
スカウト募集活動の推進が定期的に実施され、入隊希望者が確保できること。
- 隊運営について
活動の活性化推進−−−隊活動の見える化(保護者への活動の見える化)
各隊の連携推進−−−−団会議を含めた隊状況の見える化
保護者会の実施−−−−定期的な実施による、隊⇔保護者のコミュニケーションの確保
(保護者がスカウト活動に賞賛してくれること)
|
B岡崎第13団の使命(役割)(ミッション) |
- 団の組織改革
- 隊リーダーの意識改革
- 保護者との連携
|
C岡崎第13団使命の展開戦略 |
- 団組織の改革(役員の定期的見直し)
団内の役割分担の確認、責任分担の徹底
団委員の確保−−保護者への説明会で団方針を提示し、保護者への協力を求める。
- 隊リーダーの確保(リーダーの定期的見直し)
保護者会への説明で団委員の確保同様に協力を求める。
- 隊運営の正常化(隊長・リーダーの責務の確認)
団会議にて各隊から確実なプログラムの提示を要求する。
団の各隊への支援を明確にし協力する。
- スカウトの募集(地域活動の徹底)
案内の配布はもとより、市場開拓につき、地域への訪問勧誘を図る。
- 団親睦会の実施
コミュニケーションの確保
保護者を含めた親睦会の実施
|