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@岡崎第11団としての現状と課題(ニーズ)の認識

  1. 団運営の不足部分
      (団委員会・団会議)への出席が限られた人しか出なく、消極的。
      隊運営に対して、団がうまくフォローアップ出来ない。
  2. スカウト数の減少により、団の存続が危ぶまれる状況
      BVS=3名、CS=17名、BS=27名となり、数年先が非常に危ない状況。
  3. 隊リーダー不足。(活動のマンネリ化及び勉強不足---自己研鑽意欲が不足してきている)
  4. 団委員が不足。(隊リーダーへ負担をかけ過ぎ)

A岡崎第11団の展望(目指す姿)(ビジョン)

  1. 団運営について
    • 団委員会が中心となり、健全な活動推進が出来る事
    • 団委員数を確保し、団委員会の活性及び各種委員会に出席できる事
    • 団会議、団委員会にて、各隊への指導、意見交換、情報等が周知徹底される事
    • スカウト募集活動の推進が定期的に実施され入隊希望者が確保できる事
  2. 隊運営について
    • 活動の活性化推進---隊活動情報の発信(保護者に活動が見えるように)
    • 各隊の連携推進-----団行事への積極的な参加を促す(保護者へも)
    • 保護者会の実施-----定期的な実施により、隊と保護者のコミュニケーション確保
        (保護者が活動を理解・賞賛・応援をしてくれるように)

B岡崎第11団の使命(役割)(ミッション)

  1. 団の組織改革と活性化
  2. 隊リーダーへの意識改革と自己研鑽の勧め
  3. 保護者との連携
  4. 地域の方々の理解とコミュニケーション

C岡崎第11団使命の展開戦略

  1. 団組織の改革
    • 団内の役割分担の確認、責任分担の徹底及び役務の確認。
    • 団委員の確保---保護者への説明会で団方針を提示し、保護者の協力を求める。
       (総会、他、各種団行事への参加を求め、積極的なコミュニケーションの徹底を図る)
  2. 隊リーダーの確保
    • 保護者会へ団代表者が同席し、協力と理解を得る為の行動を起こす。
  3. 隊運営の正常化(隊長、リーダーの責務の確認と指導)
    • 各隊のプログラムを各に、内容の把握と助言を行う。
    • 各隊からの支援要求に対して、確認と協力が出来る体制作りを行う。
  4. スカウト募集
    • 募集案内は基より、市場開拓も為、地域との関係を密接にしていく。
    • 現在展開中の、団内アンケート結果を分析し、対策を図る(別紙アンケート用紙を参考に)
  5. 団内親睦
    • 11団特有のノミニケーションの活用
    • 保護者を含めた親睦会の実施(総会後、団行事の反省会等への参加要請)
  6. 地域との関係を良好に(最近少し忘れられがちだが、が非常に重要と考える)
    • 地域貢献型プログラムの実施を団、隊で考えて行く。
    • 地域開催事業への参加奨励
    • 地域とのコミュニケーション作りに勤める(活動への理解を得る為、団関係者全員が広報委員