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@岡崎第8団としての現状と課題(ニーズ)の認識

  • 指導者、保護者共にスカウト運動の本質的(基本的)な部分の認識が浅い。
  • 女子スカウトの中途退団が目立つ。 女子スカウトの相談役的な実働できる女性指導者の不足。
  • 進歩が遅れがち。制度がスカウトにも、指導者にも充分理解されているとはいえない。
  • 団委員会が隊を十分支援できない状態である。動ける男性委員が少ない。
  • 発団30年経ってもスカウト出身の指導者が出ていない。
  • 場外での活動が少ない。(ボーイスカウトの存在が認識されない。)

A岡崎第8団の展望(目指す姿)(ビジョン)

  • スカウト、保護者、指導者が一体感を持ち(団家族)楽しく活動できる。
  • 進歩制度をよく理解し、極端なおくれのないように指導者とスカウト個人のつながりを深くする。
  • 指導者が随時ローテーションできるよう、人材の確保と育成ができる。
  • 保護者もスカウト活動をよく理解し、指導者とのコミュニケーションができている。
  • スカウトの中途退団がなく、最終的には指導者として活動している。
  • 地域にスカウト活動の存在が認められ継続的な交流ができる。

B岡崎第8団の使命(役割)(ミッション)

  • 団内関係者のすべてがスカウト活動を理解し、実践できるようレベルアップの機会と環境を提供する。
  • 地域との交流、つながりを強化しスカウト活動への理解が深まるようつとめる。(学校行事等への参加)
  • 活動拠点である三河別院さんとの関係を維持する。(別院行事への協力、施設の利用)
  • 団内が一体感を持てるような行事を随時開催する。同じ目的のために汗を流す、仲間意識の醸成

C岡崎第8団使命の展開戦略

  • 団内勉強会の継続的な開催、各種研究会、研修所、実修所への参加奨励。
  • 団会議、団委員会の充実。報告、連絡は簡略化し短期・長期的な問題点を時間をかけ討議する。
  • 団会議に副長の参加を義務付け団全体の状況を把握してもらう。
  • 団全体が参加できる行事開催。場内開拓整備、団内交流会(BV〜RS,指導者,保護者を含めた楽しいプログラム)、大掃除、スキルアップ研究会など。
  • 地域の情報をキャッチ(保護者の協力)し積極的に参加する。地域向けの行事(災害時の炊飯法など)を主催する。
  • ひたすらスカウト活動のPRにつとめ,即効的なスカウト獲得などは期待せず,土つくり,畑つくりの段階と認識する。

  •    *トップダウンでなく現場から盛り上がってくる雰囲気にしたい。